「ダイ・ハード」の感想

映画「ダイ・ハード」を見ました。
原題:Die Hard
公開:1988年

ダイ・ハード (字幕版)|Amazon

感想

おもしろかったです。

二時間以上の長い映画だったが、細かい伏線とその回収もあり、退屈しなかった。
名前がマクレーンじゃないから、ジョンとホリーの関係がすぐにはバレなかった。とか。
裸足で戦うことになる。とか。ハンスにそれを狙われるとか。

武装集団のリーダーが、マクレーンと初対面した時に、芝居を打ったのも良かった。

何がどうしてどうなった

クリスマスイブ。
ニューヨーク市警のジョン・マクレーンは、別居中の妻ホリーに会うため、ロサンゼルスのナカトミビルへやってくる。
突如、武将集団がナカトミビルを占拠する。

マクレーンは一人だけ難を逃れて、武将集団に対して戦いを挑む
パウエル巡査部長と無線で状況を伝える。

ホリーのことを誘っていた重役のエリスによって、マクレーンの名前がバレる。
無神経なマスコミが子供たちを中継に映した事によって、マクレーンとホリーとの関係がバレて、ホリーが人質となる。

マクレーンは、奇策によって銃撃し、ホリーを救出する。
ホリーは、マスコミのリポーターの顔面に一撃を加える。


スポンサーリンク