「トップガン マーヴェリック」の感想

映画「トップガン マーヴェリック」を観ました。
原題:Top Gun: Maverick
監督:ジョセフ・コシンスキー
公開:2022年
時間:131分

トップガン マーヴェリック|Amazon

おもしろかったです。

前作「トップガン」の36年ぶりの続編。
前作の話の構造や展開を踏襲しつつ、現代人が楽しめるエンタメ映画になっていた。
老いや病について含んでいるので、一見中身がありそうな感じに見える。
しかし、全体の話の作り自体はカウボーイもの。
つまり、流れ者が危機を救い、そして去っていく話。
それだけの話。
だが、それこそがエンタメ映画だと思う。

映画のレビューサイトの評価が4.5くらいあり、評価がめちゃくちゃ高いようだ。
個人的な印象よりも評価されている。
「あの名作『トップガン』の36年ぶり続編をよくぞ作ってくれた!」というご祝儀的な評価もありそう。

映像がクリアになり、とても見やすかった。
ヘルメットもデザイン的に工夫されて見やすくなっていた。
ヘルメットに書いてある名前表記は、今回は前頭部に水平だった。前作は斜めとかだったかと思う。
コックピットの内側からパイロットが見ている向きの景色を見せてくれており、映像も工夫されていたと思う。
一緒に乗っているかのような臨場感があり、強いGがかかるシーンは見ているこちらも息苦しかった。

やや演出やシーンがゆったりしていた。
その証拠に上映時間が131分もある。
具体例を挙げると、
最後の方で『主人公がペニーに会いに行くけど彼女は留守でヨットでのクルーズ中だった。ある日(映画の冒頭でもやっていた)P-51の修理中にペニーがやってきて彼女と一緒にその飛行機で飛び立つ』というシーンがある。
この前半の「ペニーの留守確認」をするシーンは、やりようによっては省くや短縮することが可能だったと思う。
そういうこと。

その割に、トップガンの生徒たちがミッションを達成できない状態からできる状態に変わるのは描いていなかったように思う。

トップガン生徒たちが浜辺でアメフトするシーンについて。
サングラスをかけながらやるのは、ちょっと危ねーな(笑)と思った。
ちなみに前作はビーチバレー。


スポンサーリンク