「ペンギン・ハイウェイ」の感想

「ペンギン・ハイウェイ」を読みました。
作者:森見登美彦
発行:2010年
受賞:第31回日本SF大賞

ペンギン・ハイウェイ|Amazon

うーん、まあまあ。

小学四年生のアオヤマくんとペンギンを出せるお姉さんの交流を描く幻想小説。
2018年にアニメ映画も制作されている。

個人的に、地理的な部分がよく分からなかった。
物語に出てくる草原とか森とか大学とか小学校とかカフェとかが、どういう位置関係なのかイメージできなかった。
映画版を見ればわかるかもしれない。

作中に「おっぱい」という単語がほんとにいっぱい出てきた。
登場するケーキもおっぱいケーキだし、
<海>もおっぱいみたいな形という表現がされていた。
もちろん、お姉さんもおっぱいが大きい。
おっぱいがいっぱい。

やや冗長な感じがした。
単行本化の際に「野性時代」で連載していた内容から大幅加筆されたと、巻末に書いてあったような。
やはり。
どこが加筆されたのかしら、夏祭りやプールや大学訪問とかのシーンだろうか。
そのせいか、お姉さんは本当にどこにでも登場するなーという印象を受けた。


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