「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の感想
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を観ました。
原題:Mad Max: Fury Road
公開:2015年(オーストラリア・アメリカ)
上映時間:120分
監督:ジョージ・ミラー
すごくおもしろかったです。
イモータン・ジョーのシタデル砦で生ける輸血袋として囚われたマックスは、ガスタウンへ向かう道中のフュリオサの謀反をきっかけに、フュリオサとジョーに監禁されていた女性たちとともに「緑の地」へ逃亡を試みる。
西の地で「鉄馬の女たち」と出会うも、「緑の地」はすでに環境汚染で失われると知り、フュリオサは慟哭する。
来た道をもどり、イモータン・ジョーをやっつけ、「鉄馬の女たち」の女性が持っていた種子と共にシタデルに帰還する話。
よい点。
マッドマックスらしいカーアクション。
このシリーズなら、やっぱり車両の先端に人間を括り付けて走るくらいしないとね。
映画としては、行って帰るだけ。
だが、この映画はそれでいい。
理由はカーアクションの比率が高まるから。
気になった点。
砂嵐に突入しているシーンで激しい明滅があった。
あれはヤバかった。
暗い部屋とかで見てはいけない。