「鉄道員(ぽっぽや)」の感想

「鉄道員(ぽっぽや)」を観ました。
公開:1999年(日本)
上映時間:112分
原作:浅田次郎の短編小説

おもしろかったです。

鉄道一筋で定年間近な廃線寸前の駅長佐藤乙松の生き様と半生を振り返る幻想作品。
幼い娘や妻の死、同僚との思い出などを交え、謎の少女たちとの交流を描く。

「ブラック・レイン」で高倉健が出演していたので、その影響で視聴しました。

志村けんが出演していたのが、意外だった。

こんな昔の映画なのか。
時間の流れが速すぎる。

良い点。

雪景色の中を走行する鉄道風景が美しい。

ストーリーも高倉健の孤高な存在感も、映画を観る人の期待に応えるものだったと思う。

広末涼子がすごくかわいい。

気になった点。

ストーリー自体には古さを感じる。
よく言えばシンプル。

幼い娘の死後、列車内で妻が主人公をなじるシーン。
その直前に、幼い娘が泣いているのに、妻が放置して「泣く子は育つ」と言うシーンがある。
なので、妻が夫の責任を問うのは、違うだろうと思ってしまう。
誰かに当たってしまう気持ちはわかるけど。

広末がかわいすぎて、その前の成長過程の姿に連続性を感じない。