映画「ゲド戦記」の感想

映画「ゲド戦記」を観ました。
公開:2006年(日本)
上映時間:115分
原作:アーシュラ・K・ル=グウィンの小説『ゲド戦記』の第3巻
監督:宮崎吾朗

まあまあでした。
他のジブリ作品と比べたら、評価は確かに下がる。
けれど、評判ほどは悪くは感じなかった。

王子アレンが放浪中にハイタカやテルーたちと出会い、魔法使いのクモを倒す話。

原作未読。
何も知らずにみると、まあまあ。
原作が好きだと、批判したくもなるだろう。

というか、そもそも「シュナの旅」の映像化で良かったのでは?
他人の原作を使用するのでは無く。

良い点。

絵はキレイ。

映画ポスターもキレイ。

気になった点。

王子アレンが主体的ではなく、目的もわからない。
序盤で父を殺しながら、ただ放浪してるだけ。
しかも、これが原作にない要素らしい。
そりゃダメかな。
原作に対するリスペクトが欠けてる。
序盤に理由もわからず父を殺す主人公を、好きになるのは難しい。
素直に視聴して、一番ダメなポイントだったと思う。

原作レイプのような改変。
視聴後にざっと調べた。
ジブリではよくある事な気もする。

いいシーンでもBGMが特別なものではなく、盛り上げに失敗していた点。